【犬の熱中症】おはようございます今日は、 【犬の熱中症の症状と応急処置】 についてのお話です。熱中症は、体温が41℃を超え、脱水になることで起こります。 《レベル1 呼吸音が非情に早くなる》すぐに涼しい所に移し、水を飲ませるなどして呼吸が落ち着くまで休ませましょう。 《レベル2 元気がなくなる》 危険度高めです。すぐに涼しい所に移し、水で濡らしたタオルで全身を包んだり、ワキや首を保冷剤で冷やしたりしましょう。 《レベル3 舌や歯茎が青くなる》舌や歯茎が青くなっている(チアノーゼ)は、窮めて危険です。命に関わるので、体を冷やしながら病院へ行きましょう。 ※ 冷やし過ぎたり、冷たい水を体に浸けるなどは、逆効果で末梢血管の収縮が起こり、冷却効果が減少する事があります。この時期、屋外だけでは無く屋内でも熱中症になります。熱中症は飼い主様が予防出きるもの。やりすぎ位がちょうどいいと思います️
